★iOS4に対応致しました★ ワールドカップが南アフリカで開催された意義を知っていますか?
本書を読みながらワールドカップの余韻に浸ろう!サッカーの見方が変わる一冊です!!
4年に1度のワールドカップで世界各国で多くの人々を熱狂させるサッカー。
ブラジルのカナリアカラー誕生秘話や、英国プレミアリーグの歴史、南アフリカでワールドカップが開催される意義など…
本書はサッカーを取り巻く歴史、経済、文化など、普通のサッカー本と少し違った切り口からこの世界的スポーツに迫ります。
これを読めばアナタも世界のサッカー事情通になれるかも?!
【詳細】
知られざるサッカー界の表と裏を読み解けば、世界の歴史、政治、経済、文化が見えてくる
【内容】
ワールドカップやトヨタ・カップなどサッカーを中心としたスポーツイベントを多数プロデュースし、
『「Jリーグ」のマネジメント』など著書も多数の広瀬一郎氏が書き下ろした渾身の一作。
世界のサッカー界の表と裏を知り尽くした男がすべてを語る。
【目次】(抜粋)
第1章 カナリア軍団を生んだ、50年ブラジル大会の悲劇
第2章 サッカーが盛んだった植民地時代の米国
第3章 英国プレミア・リーグはなぜできたのか?
第4章 史上最悪のフーリガン、ベオグラードのアルカン
第5章 東欧初の欧州王者ステアウア・ブカレスト
第6章 『ディナモ・フットボール』
第7章 フーリガンを島に閉じ込めた90年イタリア大会
第8章 独立問題とFCバルセロナ
第9章 W杯唯一の不戦敗
第10章 アマチュア規定を変えたミュンヘン五輪の優勝
第11章 南アの夜明けについて
【著者】
広瀬一郎 Ichiro Hirose
1955年生まれ。藤枝東高校でサッカー部に所属。東京大学法学部を卒業後、1980年に株式会社電通に入社。
ワールドカップやトヨタ・カップなどサッカーを中心としたスポーツイベントを多数プロデュース。
2000年に退職し、株式会社スポーツ・ナビゲーションを設立。
2002年に同社をYahoo Japanに事業譲渡し、独立行政法人経済産業研究所上席研究員を経て、2004年にスポーツ総合研究所を設立。
主な著書に『メディアスポーツ』(読売新聞社)、『ドットコム・スポーツ』(TBSブリタニカ)、
『スポーツマンシップを考える』(ベースボール・マガジン社)、『新スポーツマーケティング〜制度改革に向けて〜』(創文企画)、
『「Jリーグ」のマネジメント』(東洋経済新報社)、『スポーツ・マネジメント入門』(東洋経済新報社)、
『サッカーマーケティング』(ブックハウスHD)、『スポーツMBA』(創文企画)、『スポーツマーケティングを学ぶ』(創文企画)、
『スポーツ・マネジメント〜理論と実践〜』(東洋経済新報社)、『スポーツマンシップ立国論』(小学館)など多数。
■スポーツ総合研究所HP http://www.sports-soken.com/
■スポーツ総合研究所Blog http://www.sports-soken.com/blog/
© Ichiro HIROSE 2010 Printed in Japan
Enfour, Inc. 2010